[ti:]十月雨
[ar:]Suara
[al:]アマネウタ
[by:]哀凌
[00:01.34]十月雨
[00:02.67]作詞 未海
[00:04.01]歌 Suara
[00:05.49]作曲 松岡純也
[00:07.05]
[00:08.47]製作:哀凌
[00:09.97]
[00:19.02]まるで夢(ゆめ)の
[00:21.78]はじまりの様(よう)な
[00:25.12]愛(あい)の言葉(ことば)
[00:27.93]置(お)いたまま
[00:30.63]
[00:31.16]優(やさ)しいふりで
[00:34.08]見送(みおく)ったのは
[00:37.32]痛(いた)みそっと隠(かく)してたから
[00:43.51]
[00:46.11]窓辺(まどべ)に降(お)り続(つづ)く
[00:52.23]季節変(きせつが)わりの雨(あめ)
[00:58.47]あなたは好(す)きだった
[01:04.82]こんな夜(よる)さえ
[01:11.09]
[01:12.86]愛(いと)しいのなら
[01:15.50]許(ゆる)しあうなら
[01:18.84]抱(だ)きしめたなら
[01:21.94]わかったのに
[01:25.05]ひびく雨音(あまおと)
[01:28.07]かき消(け)して
[01:30.98]待(ま)つの
[01:32.66]白(しろ)いあの夜明(よあ)けを
[01:36.78]
[01:52.77]そっと触(ふ)れた
[01:55.71]左(ひだり)胸(むね)には
[01:58.85]深(ふか)い海(うみ)の歌(うた)があり
[02:04.30]
[02:05.01]いつも いつも
[02:07.97]守(まも)られていた
[02:11.08]そんな日々(ひび)も
[02:14.02]あったはずでしょう
[02:17.29]
[02:18.54]「傷(きず)つけあうよりも
[02:24.52]この手(て)をはなしましょう」
[02:30.81]あの日(ひ) 知(し)らなかった
[02:36.86]こんな想(おも)いは
[02:43.00]
[02:44.89]くり返(かえ)すなら
[02:47.83]めぐり逢(あ)うなら
[02:51.13]歩(ある)き出(だ)せたら
[02:54.11]よかったのに
[02:57.38]それでも朝(あさ)は来(く)るんだろう
[03:03.36]ひとり 夜明(よあ)けを待(ま)っている
[03:09.63]
[03:31.61]愛(いと)しいのなら
[03:34.04]許(ゆる)しあうなら
[03:37.20]抱(だ)きしめたなら
[03:40.21]わかったのに
[03:43.55]ひびく雨音(あまおと)
[03:46.34]かき消(け)して
[03:49.51]待(ま)つの
[03:51.01]白(しろ)いあの夜明(よあ)けを
[03:55.47]
[03:59.93]
[04:05.51]
[04:09.41]~終わり~