擬態歌词
歌手:Mr.children
Mr.Children - 擬態
作詞:桜井和寿 / 作曲:桜井和寿
Lyric by Jade
ビハインドから始まった
今日も同じスコアに終わった
ディスカウントして山のように
積まれてく夢の遺灰だ
あたかもすぐ打ち解けそうに親しげな笑顔を見せて
幽霊船の彼方に明日が霞んでく
アスファルトを飛び跳ねる
トビウオに擬態して
血を流し それでも遠く伸びて
必然を 偶然を
すべて自分のもんにできたなら
現在を越えて行けるのに。。。
相棒は真逆のセンスと真逆の趣味を持って
アリキタリなことを嫌った
なんかそれがうらやましかった
ムキになって洗った手に
こびりついてる真っ赤な血
いつか殺めた自分にうなされ目覚める
“効きます”と謳われたあらゆるサプリメントは
胃の中で泡(あぶく)になって消えた
デマカセを 真実を
すべて自分のもんにできたなら
もっと綺麗でいれるのに。。。
富を得た者はそうでない者より
満たされてるって思ってるの!?
障害を持つ者はそうでない者より
不自由だって誰が決めんの!?
目じゃないとこ
耳じゃないどこかを使って見聞きをしなければ
見落としてしまう
何かに擬態したものばかり
今にも手を差し出しそうに優しげな笑顔を見せて
水平線の彼方に希望は浮かんでる
アスファルトを飛び跳ねる
トビウオに擬態して
血を流し それでも遠く伸びて
出鱈目を 誠実を
すべて自分のもんにできたなら
もっと強くなれるのに。。。
現在を越えて行けるのに。。。
The End...