果てしな あの雲の彼方へ
私をつれていって
その手を 離さないでね
真冬の星座から 舞い落ちた白い恋
胸の奥に 降り積も
心に染みて 涙になる
仲間とは違う サインで呼び合うたび
強くなれる
離れていても いつだってひとつだよね
もっとちゃんと いつも つかまえていて
電話がない夜 強がってても
ホントはね I miss you...
果てしな 星の光のように
胸いっぱいの愛で
今あなたを 包みたい
天使がくれた 出逢いは
あの空を 突き抜けて
永遠に輝き続け
白いため息で 曇った窓ににじむ
うれしいほど
明日が不安で 泣けるものね
新しい手帳にも あなたのイニシャルが沢山
ありますように...
次の約束が あるから生きていけるよ
雪が融けて やがて春がくる頃
あなたにとって 木木漏れ漏れ日のような
やすらぎに なっていたい
果てしな 星に生命のように
くじけそうになっても
ずっと愛し続けよ
儚い 雪みたいに
この今の しあわせが
いつか 消えてしまわぬように
「愛してる... 抱いていて...」
天使がくれた出逢いは
奇跡なんかじゃないよ
神様 見つめてて
生まれたての愛を
永遠に大切にするから
あなたの為に生きていきたい