[ti:青い栞]
[ar:Galileo Galilei]
[al:青い栞]
[by:xiao_9]
[00:00.49]「青い栞」
[00:02.02]歌手:Galileo Galilei
[00:03.80]作詞:尾崎雄貴
[00:06.08]作曲:尾崎雄貴
[00:08.37]編曲:Galileo Galilei
[00:10.78]
[00:12.41]「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 」OP
[00:15.71]
[00:22.22]何ページもついやして 綴られた僕らの気分
[00:29.29]どうしてか一行の 空白をうめられない
[00:35.98]
[00:36.45]押し花の栞はさんで 君と転がす使い捨ての自転車
[00:44.94]忘れかけの煉瓦を 積み上げてはくずした
[00:52.12]
[00:52.81]イコールへとひきずられていく こわいくらいに青い空を
[01:01.96]遊びつかれた僕らは きっと思い出すこともない
[01:09.22]そうやって今は僕の方へ 押しつける陽射しの束
[01:16.49]まだ二人はすぐそこにいるのに 「どうかまた会えますように」なんて
[01:31.26]どうかしてるみたい
[01:38.84]
[01:45.70]一ページめくるてのひら くちびるで結んだミサンガ
[02:00.19]ねぇ今日も変わらない今日で 雨ふれば電話もできるよ
[02:14.79]そうやって今は君の方へ(いつのまにか切れたミサンガ)
[02:22.05]押しつける僕の優しさを(でもなぜか言えないままだよ)
[02:28.65]本当どうかしてるみたい
[02:37.21]
[02:43.82]どれか一つをえらべば 音をたてて壊れる
[02:51.06]それが愛だなんて おどけて君は笑ってた
[02:58.10]
[02:58.37]間に合ってよかった 街は知らないふりをきめて眠った
[03:06.61]忘れかけの煉瓦を 積み上げた場所にゆこう
[03:13.70]
[03:14.62]海を見渡す坂をかけのぼって こわいくらいに青い空と
[03:23.67]右手にサイダー 左手はずっと君をさがしている
[03:31.14]
[03:32.14]そうやって塞いだ両の手で 抱きしめている春の風
[03:39.23]まだ時間は僕らのもので「いつか、忘れてしまう今日だね」なんて
[03:53.80]言わないでほしいよ
[04:00.45]
[04:01.22]そうやって“今”は僕の方へ 問いつめることもなくて
[04:08.32]まだ二人はすぐそこにいるだろう 「そうだ、空白を埋める言葉は」
[04:22.94]いや、まだ言わないでおこう
[04:30.88]
[04:44.95]一ページめくるてのひら くちびるでほどいたミサンガ
[04:59.09]始発電車まばらな幸せ ねぇ、今日も変わらない今日だ
[05:10.48]
[05:20.16]本当どうかしてるみたい
[05:28.85]
[05:31.06]LRC By xiao_9 ☆ ヘルズ·ゲート歌詞の組織
[05:36.58]