「変わらず歩ける」と君のメッセ
ージが聞こえた時に僕は何をしよう
今までの言葉じゃ持ちきれない
ほど大きな夢と共に今日も眠る
降り注ぐ雨が僕の傘を曇らせても
痛いほどの声で残した明
日をこの手に抱き寄せた
力強くまだ走って 目一杯また走っ
て 遠くなる明日を捕まえにいくよ
ひたすらにまだ走って
がむしゃらにまた走って
ありふれた答えを探しに出かけよう
いつか見てた未来へと
例えばその先が見えなくなっ
ても凍えた胸を温めていよう
喜びや悲しみ散らばる世界で
小さな声をどうか絶やさずに
広い道の上に人それぞれ道はあって
澄み渡る空に失くした
自分の行方を探してる
もう一回そこに立って 背一杯息を吸
って 早くなる鼓動を確かめていくよ
「失敗していい」って簡単なことって
知って 目の前の扉を開いて始めようか
いつも見てた未来へと
力強くまだ走って 目一杯また走っ
て 遠くなる明日を捕まえにいくよ
ひたすらにまだ走って
がむしゃらにまた走って
揺るがない答えを探しに出かけよう
いつか見てた未来へと