KCO歌手简介:
小档案
KCO(ケイコ、本名:小室 桂子(こむろ けいこ)(旧姓:山田(やまだ))、1972年8月18日 - )は、日本の女性歌手。また、KEIKOとしてglobeのヴォーカルでも活動。イーミュージック所属。現在のレコード会社はユニバーサルミュージック。大分県臼杵市出身。血液型はA型。
小简介
ハイトーンヴォイスでglobeのボーカルとして人気を博し、安室奈美恵、華原朋美などとともに、小室ファミリーの中心だった。「〜ィ」と語尾を跳ね上げる歌い方は浜崎あゆみなどに影響を与えていると見られる。「a song is born」で共演した浜崎あゆみは尊敬するアーティストとしてKEIKOの名を挙げていた。ただし、avexからKEIKO単独でCDを発売することはほとんどなく、企画物にソロで参加するくらいだけであった。
大分県出身だが、高校卒業後、大阪に移住したため関西弁を話すこともある。小室哲哉は夫。
大事件
1995年8月、小室哲哉が主宰するイベント「EUROGROOVE NIGHT」内で開催されたオーディションに出場したことをきっかけに、globeのヴォーカルとしてデビューした。パフォーマンス中にステージから転げ落ちたエピソードは有名である。ステージから転落した後も課題曲の「EZ DO DANCE」を歌いきり、観客とのコール&レスポンスも平然とこなした度胸が、小室に大きな印象を与えた。EUROGROOVE NIGHTにはハーフのMCとしてANISSとマーク・パンサーが参加しており、まずはマークとKEIKOによりユニット「Orange」が作られ、小室の参加によりユニット名はglobeとなった。
1997年の4大ドームツアーの時、小室の勧めで髪を金髪にしたが、これがターニングポイントになったと本人は語っている[1]。1998年11月1日、F1日本グランプリで「君が代」を歌った。
2002年11月22日に小室と結婚。
2006年5月31日に発売されたJKのシングル、「晴れる道 〜宇宙人に合わせる顔がねぇ!〜」の3曲目、「この僕が」では初めて自分が歌う曲以外での作詞を行い、作詞家としての活動も開始させた(KCO名義)。10月、鮎川誠らとバンド、THE AURIS (SUPER) BANDを結成し、ボーカリストとして参加。デビュー曲「MY WAY」は10月24日からナップスタージャパンにて先行配信。この企画はKEIKOにとって芸能界の音楽活動で初めてTKプロデュース以外での活動となる。OBS感謝祭(開局55周年記念)に出演し「I WANT YOU BACK」を熱唱。小室も共演した。
2008年、KEIKO単独でユニバーサルミュージックへ移籍、アーティスト名義を「KCO」とし、本格的なソロプロジェクトが始動した。6月より自身の公式サイトにて、ブログを始めた。