大塚ちひろ歌手简介:
大塚 ちひろ（おおつか ちひろ、本名：大塚 千弘、1986年3月12日 - ）は、日本の女優、歌手。徳島県徳島市出身。東宝芸能所属。
堀越高等学校卒業（後に『アテンションプリーズ』で共演した上戸彩と同級生）。
妹は山下リオ
小简介
中学時代は極めて成績優秀で、生徒会の副会長をしていた。
特技は、中学時代まで続けていた器械体操。そのため、バック転、バック宙などのタンブリング(床運動)が得意で、写真集「なるときんとき」ではレオタード姿で実際に競技をするショットを披露。また、ドラマ『天国への応援歌 チアーズ〜チアリーディングにかけた青春〜』では、エキストラを起用せずに生でタンブリングを披露した。
大事件
徳島市を中心に活動するローカルアイドル「ココナッツJr.」に2000年まで在籍。2000年のホリプロタレントスカウトキャラバンでは最終審査まで残った。2000年に開催された第5回東宝「シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し芸能界入り。2002年に週刊ヤングジャンプ「制コレ」に出演した頃から本格的な芸能活動を開始する。
2002年、『仄暗い水の底から』で映画初出演。2003年には、テレビドラマ『ショコラ』で初主演を果たしている。同年公開のゴジラシリーズ第27作『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』（興行収入13億円）で、同じ第5回東宝シンデレラ出身の長澤まさみと小美人役で共演。翌2004年のシリーズ最終作『ゴジラ FINAL WARS』（興行収入12億6000万円）でも、同じ小美人役で長澤と共演を果たし、話題を呼んだ（なお、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』のサウンドトラックCDには、長澤と2人で歌った「モスラの歌」が収録されている）。
また、2003年には『シンデレラストーリー』のヒロイン役で舞台初出演。もともと本人は、舞台・ミュージカルに対する憧れが強く、その後も多くの舞台・ミュージカルに出演している。
2004年の映画『いま、会いにゆきます』では、憧れの竹内結子が演じる澪の高校生時代を演じた。2007年にはソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズのCM「行定勲×SO903i ショコラの見た世界」及び、その長編映画『ショコラの見た世界』でも、竹内演じる初子（ショコラ）の妹典子（テンコ）役を演じている（ただし劇中での共演シーンはない）。
2007年7月18日、自ら作詞した楽曲のシングルCD「恋花火」で、ビクターエンタテインメントから歌手デビューした。