砂糖水歌词
歌手:天野月子
天野月子 - 砂糖水
作詞:天野月子
作曲:天野月子
編曲:戸倉弘智
沢を辿って 大きな幹を目指す
微かについた香りを頼りに
麦藁帽子 乾いた西瓜の芯
わたしを入れて運んだ木の虫籠
壊れた夏 置き忘れたあなたの七つ道具
捨てずにとってる
わたしを褒めてほしいよ
I@m in truly lovin@ you
そっとわたしを誘う
甘美な蜜のその味を忘れてしまっても
Why can@t you say to me"HELLO"?
狂おしいままに浮遊していく夢事
砂糖の香り
散々だった 最終章の台詞
タイムマシンがあったらいいのに
濡れた髪を拭いてくれた あなたの指の記憶
なくせるものなら
誰か奪ってほしいよ
I@m in truly lovin@ you
まだ「ただの遊び」と始末出来ない
思い出を食べ残してしまう
Why can@t you say to me"HELLO"?
立ち入り禁止のゲートを越える泡沫
あなたの雫
街路樹を抜けた先 森へと帰る途中で
冷たい眩暈に襲われ倒れた
わたしの黒い羽根は 粉雪に埋もれてく
このまま氷になったら 怒る?
I@m in truly lovin@ you
そっとわたしを誘う
甘美な蜜のその味を忘れてしまっても
Why can@t you say to me"HELLO"?
狂おしいままに浮遊していく夢事
砂糖の香り
砂糖の香り
おわり
5nd