睡蓮-あまねく花-歌词
歌手:Suara
睡蓮-あまねく花-
歌:Suara
作詞:須谷尚子 作編曲:豆田将
パソコンゲーム「鎖 -クサリ-」オープニング主題歌
色(いろ)は褪(あ)せて 風(かぜ)が病(や)んでく
ただ時間(じかん)は 流(なが)れて
遥(はる)かなる 海(うみ)の底(そこ) 眠(ねむ)れる魔物(まもの)たち
密(ひそ)かに 目(め)を覚(さ)ます 声(こえ)にならない慟哭(どうこく)
月明(つきあ)かりが照(て)らす あまねく花(はな)よ
凛(りん)として咲(さ)き誇(ほこ)る 未踏(みとう)の世界(せかい)を拓(ひら)く
月明(つきあ)かりが照(て)らす あまねく花(はな)よ
銀(ぎん)の刃(やいば)の様(よう)な 花(はな)びらが闇(やみ)を切(き)り裂(さ)く
仮面(かめん)の中(なか) 曝(さら)け出(だ)せずに
いつか剥(は)がれ落(お)ちてく
怖(こわ)いのはなくすこと 君(きみ)が消(き)えることで
心(こころ)の狭間(はざま)では 曖昧(あいまい)な記憶(きおく)に変(か)え
月明(つきあ)かりを受(う)けて 誘(いざな)う花(はな)よ
汚(けが)れない手(て)の平(ひら)で 水面(みなも)に夢(ゆめ)を浮(う)かべる
月明(つきあ)かりを受(う)けて 誘(いざな)う花(はな)よ
絶(た)え間(ま)なく降(ふ)り注(そそ)ぐ 苦(くる)しみは凡(すべ)て瞬(まばた)く