焚き火の様な歌歌词
歌手:可苦可乐
悲しみに折れた 心の枝を集めて
メロディーの火を点せば 焚き火の様な歌
風に吹かれても 雨に濡れても
チリチリと燃えている 言の葉が歌ってる
分け合った温もりは まだ小さくても
人の数だけ 増えてゆくから
分け合った苦しみは まだ大きくても
人の数だけ 小さくなってゆくから
「ココロの羽」
作詞∶小渕健太郎
作曲∶小渕健太郎
歌∶コブクロ
北風に凍える 僕の掌を
握ってくれた手も かじかんでいたのに
知らぬ間に生まれた 温かさが二人を
繋いでる 僕等には 命の火が点ってる
星の無い夜空に 浮かべる明日が
涙の中で 煌めく星になる
折れそうな心で しゃがみ込む場所に
焚き火の様な歌が届きますように
分け合った温もりは まだ小さくても
人の数だけ 増えてゆくから
分け合った苦しみは まだ大きくても
人の数だけ 小さく 小さく
小さくなってゆくから