さよならも言えなかった夏 歌曲试听
さよならも言えなかった夏歌词
歌手:下川みくに

さよならも言えなかった夏 - 下川みくに
5nd 制作
二人で歩いた夏の日
波打ち際を裸足で
国道に上がる階段で
初めてあなたにキスをした
水平線を見てる背中を
何も言わずに抱きしめた
あれからどれくらいの時が
二人の間通りすぎたのかな
今でもあの潮風を
胸に抱いて 泣かないように
空を見上げた 夏の終わり
髪をなでる大きな手
耳元に残るぬくもり
いいことがありますようにと
あなたがくれた四つ葉のピアス
あなたがいない夏が来るたび
まだ胸の奥 疼くけれど
さよならも言えなかったね
後悔だけで言葉にならない
キラキラと凪いだ水面に写る私は
あの頃のまま 今年もまた
夏が終わる
この空に誓うよあなたへの愛を
もう届かない 愛でもいいよ でも
私が泣きそうな時
きっと助けてくれるよね…
夕暮れの空 夏の終わ
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