飴か夢歌词
歌手:日本杂锦合辑
飴か夢
作詞·作曲·編曲:Doriko
ギター:Hajime Nezu
アルバム:Doriko Feat. 初音ミク 2nd アルバム「ロミオとシンデレラ」
By Doream
いつかの日(ひ)は沈(しず)む
明日(あす)はもう目覚(めざ)めなきゃ
静(しず)かに眠(ねむ)れない
言葉(ことば)が溢(あふ)れ出(だ)した
ドコハココナノ
不満気(ふまんげ)な様(さま)でだるく息(いき)を吸(す)い込(こ)む
仕方(しかた)ないふりで 睨(にら)み吐(は)き出(だ)す
それが無駄(むだ)と気(き)づき髪(かみ)を切(き)った朝(あさ)に
自由(じゆう)を失(うしな)って僕(ぼく)は生(う)まれた
どこまでも導(みちび)いて
砂(すな)の城(しろ)の神様(かみさま)
ただ無知(むち)な僕(ぼく)らに
飴(あめ)を下(くだ)さい
吐(は)き出(だ)すほどに
青(あお)い青(あお)い空(そら)
見下(みお)ろさないでよ
僕(ぼく)は飛(と)べないよ
白(しろ)い白(しろ)い羽(はね)
なんていらないよ
きっと眩(まぶ)しすぎて
鈍色(にびいろ)に染(そ)め上(あ)げた
首輪(くびわ)が僕(ぼく)に似合(にあ)う
ありふれた神様(かみさま)は自分(じぶん)が嫌(きら)いで
右(みぎ)へ習(なら)えが好(す)き デザートも好(す)き
生(う)まれ来(く)る前(まえ)から 一応(いちおう)足(た)りてる
そんな楽園(らくえん)をガラスも笑(わら)う
首輪(くびわ)をはずした時(とき)
立(た)ち尽(つ)くす僕(ぼく)は誰(だれ)
この無様(ぶざま)な犬(いぬ)に
夢(ゆめ)を下(くだ)さい
「神様(かみさま)」ならば
広(ひろ)い広(ひろ)い空(そら)
鳥(とり)が羽(は)ばたいた
僕(ぼく)も飛(と)びたいよ
高(たか)く高(たか)く飛(と)び
孤独(こどく)になりたい
それができるのなら
曖昧(あいまい)にすがりつく
僕(ぼく)はどこまで無力(むりょく)?
青(あお)い青(あお)い空(そら)
見下(みお)ろさないでよ
僕(ぼく)は飛(と)べないよ
白(しろ)い白(しろ)い羽(はね)
なんていらないよ
きっと眩(まぶ)しすぎて
鈍色(にびいろ)に染(そ)め上(あ)げた
首輪(くびわ)が僕(ぼく)の姿(すがた)
鳥(とり)達(たち)が飛(と)んでいく
いつかの僕(ぼく)のもとへと