Antiphona歌词
歌手:飛蘭/yozuca*/Rita
「Antiphona」
作詞∶中山真斗(Elements Garden)
作曲∶中山真斗(Elements Garden)
歌∶飛蘭
求めても 求めても 零れ落ちてく
ままならない旋律 なぞるような世界
守りたい 守れない 暗い闇を抜けて
僕の弱さだけが 希望になる
遠く嘆く空 泣き出しそうな君の未来に
焼け付くような 優しさを 伝えたくて
明日さえ 遠い星で
誰よりも 強く願った
手のひらにかかった
運命の重さ 払うように
この想いに委ねたい
燃ゆる命ごと 捧げようとも
貫いていく 止めないで 鼓動を
信じても 信じても 叶わないのは
不確かな幻想 触れられない世界
傷ついて 傷つけて
だけどまだ 消えない
誓いの灯よ どうか 揺らがないで
そして 時を越え
同じだけの想い 連れて行く
月に抗う 太陽のように熱く
昨日より 遠い夢は
誰の為 うたわれるのか
望むもの全てが
溶け合うような 奇麗な夢よ
まやかしの答えはない
この命が 辿り着く場所には
残酷なほど 照らし出す真実
そっと 風に 包まれるように
優しい場所があれば それだけでいい
And world end's gone...
明日さえ 遠い星で
誰よりも 強く願った
手のひらにかかった
運命の重さ 払うように
この想いに委ねたい
燃ゆる命ごと 捧げようとも
振り返らずに その先へ誘え
〖 LRC By 賴潤誠卐地獄門歌詞組 〗
【 おわり 】