つきかをる歌词
歌手:茶太
「つきかをる」
作詞.作曲:shilo
編曲:littlelittle
歌:茶太
蒼(あお)い海(うみ)の底(そこ) 終(お)わらない鉄(てつ)の扉(とびら)を
いくつも夢中(むちゅう)で潜(くぐ)った
鼓動(こどう)が聞(き)こえてた 語(かた)らない月(つき)の化石(かせき)に
奪(うば)われたあなたを探(さが)した
届(とど)かない光(ひかり)なら黙(だま)って
Moon rise 声(こえ)もなく
生(う)まれた花(はな)は きっと誰(だれ)のせいでもなかった
Scent of light 月薫(つきかお)る
遠(とお)く何(なに)もない景色(けしき)に ただ憧(あこが)れた
誘(さそ)う月影(つきかげ)と 泳(およ)ぎ疲(つか)れた僕(ぼく)は
いくつもの夢(ゆめ)をかぞえた
凍(こご)える記憶(きおく)も 浅(あさ)き夢(ゆめ)みし日々(ひび)も
真暗(まっくら)な波間(なみま)へと消(き)えた
孤独(こどく)など恐(おそ)れずに奪(うば)って
Moon of Love すべもなく
水面(みなも)の月(つき)は あの舟(ふね)とともに沈(しず)んだ
Phase of light あきらめることで
最後(さいご)の光(ひかり)に 今(いま) 口(くち)づけた
Moon rise もう届(とど)かない
消(き)えてしまった どうしようも出来(でき)ないと知(し)った
Scent of light あの日(ひ)見(み)た
月(つき)の薫(かお)りは 確(たし)かにここに咲(さ)いていた
終わり