たぶん青春歌词
歌手:茶太
たぶん青春
歌:茶太
詞:茶太 曲: ぺーじゅん
補習(ほしゅう)サボって
でこぼこした影二(かげふた)つ並(なら)んで歩(ある)いた
急(きゅう)な気(き)まぐれで青(あお)い海(うみ)を目指(めざ)す二人(ふたり)
長(なが)い坂(さか) 空(そら)だけ見(み)っめてた
記憶(きおく)の地図辿(ちずたど)って
たまには迷(まよ)って
そうして進(すす)んでと
小(ちい)さいころの冒険(ぼうけん)みたいに
ずっと
そのまま歩(ある)いて
どんどん歩(ある)いて
獣道(けものみち)になっても
海(うみ)を見(み)るまで帰(かえ)らなかった
笑顔作(えがおつく)るのが得意(とくい)じゃない
僕(ぼく)の横(よこ)にいたのは君(きみ)だけで
話(はな)しかけるときも黙(だま)るときも
気(き)を使(つか)わずにいられる
距離(きょり)が気楽(きらく)だった
二人(ふたり)だけの秘密(ひみつ)も
弱気(よわき)な涙(なみだ)も
誰(だれ)も知(し)らない真実(ほんとう)
僕等(ぼくら)をっなぐ記憶(きおく)になった
そうさ
傾(かたむ)く日差(ひざ)しと
君(きみ)の励(はげ)ましと
あの海(うみ)の冷(つめ)たさを
大人(おとな)になっても忘(わす)れない
二人(ふたり)のいる場所(ばしょ)が別々(べつべつ)になっても
言葉(ことば)を交(か)わせなくかっても
信(しん)じているから君(きみ)を
ずっと
時間(じかん)が進(すす)んで
季節(きせつ)が巡(めぐ)って
世界(せかい)が変(か)わったって
僕(ぼく)らはきっとつながってる
砂浜(すなはま)の感触(かんしょく)と
潮風(しおかぜ)の匂(にお)い
誰(だれ)も知(し)らない時間(じかん)
僕等(ぼくら)をっなぐ絆(きずな)になった
記憶(きおく)の地図辿(ちずたど)って
さんざん迷(まよ)って
やっと見(み)っけた海(うみ)は
想像(そうぞう)よりも大(おお)きかった
帰(かえ)り道(みち)は暗(くら)かった
体(からだ)もダルくて
それでも楽(たの)しかった
君(きみ)といるだけで笑顔(えがお)になれた
ありがどう...