セツナの光景歌词
歌手:竹井詩織里
竹井詩織里 - セツナの光景
作詞:竹井詩織里
作曲:溝下創
風邪をひいたみたい 喉が痛くて
外は快晴で 心曇った
君に電話して 声を聞いたなら
やけに優しくて 温かくなった
上がったり落ち込んだり
なんて不安定な心でしょう
悲しみ喜び 不思議なくらい
セツナに消えてしまう
またね、と笑って終わる日々が
どこまでも続いていくといいな
そんなこと願う今日はきっと
思うより幸せなんでしょう
喉が乾いたら 水を飲めばいい
心乾いたら どうすればいい?
誰もが答えを 探して揺らいで
だけど自分ばかり 焦って見えてた
完全に満たされないから
ずっと歩いていけるのかもしれない
早く君に会って話したいな
セツナに心動く
もっともっと笑って過ごす日々を
いつだって求めるだけなのに
行き先も見えず迷い込んだ
難しく考えすぎてたな
止まってしまう時まで
胸に刻みましょう
記憶の奥に写った君が
色褪せぬように
またね、と笑って終わる日々が
どこまでも続いていくといいな
そんなこと願う今日はきっと
思うより幸せなんでしょう
もっともっと笑って過ごす日々を
いつだって求めているだけです
いつか離れても
笑いながら思い出す セツナの光景
おわり